国の防衛法体制、有事法制、国際法等に関し、理論及び実務の両側面から研究する日本で唯一の学会です。日本学術会議協力学術研究団体に登録されています。
1975(昭和50)年に大学教授、防衛実務担当者、ジャーナリスト、評論家など、幅広い人々が国の防衛に関して法的側面から研究し、併せて研究者相互の協力を促進することを目的として設立されました。
毎年1回機関誌 『防衛法研究』 を発刊しています。
また、これまで150回以上の定例研究会を重ね、学会として多くの書籍を刊行しています。
歴代理事長(肩書は当時)
初 代 | 昭和50.10 | ~ | 平成元.3 | 大平善梧 | (一橋大学名誉教授) |
第2代 | 平成元.3 | ~ | 平成8.3 | 安田 寛 | (埼玉女子短期大学教授) |
第3代 | 平成8.4 | ~ | 平成21.3 | 西 修 | (駒澤大学教授) |
第4代 | 平成21.4 | ~ | 平成31.3 | 高井 晉 | (笹川財団特別研究員) |
第5代 | 平成31.4 | ~ | 令和3.3 | 浜谷英博 | (三重中京大学名誉教授) |
第6代 | 令和3.4 | ~ | 令和5.3 | 佐藤庫八 | (千葉科学大学教授) |
第7代 | 令和5.4 | ~ | 松浦一夫 | (防衛大学校教授) |